あがり症の治療、あがり症の薬の知識や具体的なあがり症の改善方法の情報を公開!

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あがり症の症状の発汗

あがり症の症状の発汗は止められない!?
あがり症の人にとって発汗は深刻な問題です。。

 

 

汗をかいている状態を気にすれば気にするほど、玉のような汗が止まらない
状況に陥ってしまうこともあり、ただの汗っかきと言う状態とは異なります。

 

あがり症とも呼ばれる社会不安障害・社交不安障害では発汗に対して、
薬物療法が行われることもあります。とは言っても人間の体は複雑に出来
ているので、汗が出てくる汗腺だけをコントロールすることは出来ません。

 

汗が出てくる汗腺は自律神経の交感神経によって支配されているので、
発汗と言う症状に対してβ遮断薬(βブロッカー)が処方されることがあります。

 

汗が止まらなくなってしまうほどの緊張や不安が強くなってくると、動悸や
息切れ、震えなどと言った症状もあらわれてきます。

 

これらの状態は全て、自律神経の交感神経が関与しています。β遮断薬が
どのように作用するのかと言うとβ受容体に薬が結合してアドレナリンの結合を
防ぐような働きをきします。アドレナリンと言う名前はよく耳にするかもしれませんが、
これは神経伝達物質の名称です。

 

一連の状態を分かりやすく説明すると、β遮断薬が作用することによって、
交感神経系の症状が抑えられると言うことです。汗の症状に対してβ遮断薬
が用いられるのは、頓服のような意味合いが強いと言われています。

 

一時的に症状を抑えるので、お守りの様な感じで持ち歩いている人も中にはいる
ようです。しかし、常にβ遮断薬を飲み続けなければ副作用の懸念が強くなってきます。

 

前述したようにこの薬は自律神経に作用するので、薬による自律神経の不調和
を招きかねません。自律神経は心臓や血管と言った全身の臓器や働きに関与
しているものなので、β遮断薬で発汗だけをコントロールする事は厳しい
と言えるでしょう。

 

あがり症による汗の症状を何とかしたいと思った時には、一時的な薬の利用が
有効な場合もありますが、自律神経を安定させるようなものを継続していくことの
方が身体的にも精神的にも理想的であると言えます。

 

例えばヨガの緊張と弛緩は、呼吸をコントロールしながら自律神経を安定させる
ことも出来ます。発汗症状も薬だけに頼らない方法を検討していくことが
大切であると言えます。

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