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あがり症の症状の出る原因とは?

たくさんの人の前で何か発表をしなくてはいけない時、恥ずかしいなぁと思ったり
少し緊張するなどといった気持ちになったことは誰もが経験していると思います。

 

 

 

たくさんの人の前で何か発表をしなくてはいけない時、恥ずかしいなぁと
思ったり少し緊張するなどといった気持ちになったことは誰もが経験して
いると思います。しかし、その発表が上手くいかなかった時、

 

誰かが自分の事をバカにするのではないか…と発表の何日も前から大きな
プレッシャーとして感じ、壇上に立ったら顔が真っ赤になって思うように言葉も
発せず震えが止まらなくなってしまった…

 

などと言う状態になってしまう人もいます。このような状態は「あがり症」などと
表現され、性格や気持ちの問題として言われてきましたが、近年では
「社会不安障害・社交不安障害」と言う心の病として提唱されるようになってきました。

 

「社会不安障害・社交不安障害」では、他人からの悪い評価や人から注目を集める
ような行動で生じる不安や恐怖から強い苦痛を感じ、体にも様々な症状があらわれる
ようになり、だんだんとそう言った場面を避けるようになって日常生活にも支障をきたす
ようになります。

 

強い不安症状が自律神経に作用するので、顔が赤くなってしまう、汗をかく、口がかわく、
声や手足が震える、息が苦しくなる、脈が速くなるなどといった症状が出やすいと言われています。

 

日常生活にまで影響を及ぼす社会不安障害・社交不安障害の原因は、現段階では
はっきりとした特定には至っていません。

 

脳内のセロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質が関連しているのではないか、扁桃体が
過剰に反応しているのではないか、などと言った神経系の研究・報告はされています。
扁桃体は脳の中にあり、情動機能と深い関わり合いがあると言われています。

 

症状は「不安」を伴ってあらわれるので、パニック障害と混同されがちですがこれらには
大きな違いがあります。

 

あがり症と呼ばれる社会不安障害・社交不安障害は社交的な場面や人前で話す・注目を
浴びる、会食をする、電話に出るなどと言った状況に対していつも強い不安を感じ、
息苦しさや顔面が紅潮するなどと言った症状が出てきます。

 

パニック障害のパニック発作は場所を問わず何の理由がなくても突然に起こるので、
不安はどちらにも存在しますが違うものとして捉える必要があります。

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