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あがり症改善する為の考え方 質問された時
あがり症対人恐怖症を改善するためには、日常
生活の中のふとした考え方が大事だと思います。
会社の中でも、プライベートでもいきなり話した
事もない人に質問される事ってあると思います。
そんな時に私は答えられない事だとアガって
しまいました。
なぜ?アガってしまうのか考えました。
初めて話をするからということもあるのでしょう
が、質問された相手にわからないのかと思わ
れることへの恐怖心からアガってしまうのです。
この対策としては相手に質問されることを
事前に予想しておくという事があります。
たとえば会社であったらいろいろな事を覚える
ようにしてどんな質問にも答えられるように
備えるということですが、これは会社の仕事など
を覚えるというメリットがありますが、
デメリットもあります。
それは、非常に疲れるということです。
会社の仕事を覚える=あがり症改善
私はこのような考え方はお薦めできません。理由
としては会社の中ではあがり症が改善しても、
プライベートでは出てしまうからです。
あがり症を治すのと会社の仕事を覚えるのは
別にしたほうが良いです、私が実践したやり
方は、質問されたら他の人に助けを求める
という行動です。
会社の場合は近くにいる同僚に助けを求め
ました、この事により私の評価は下がったで
しょうが、気にしないようにしました。
この事により気持ちはずいぶんと楽になりま
した、上司からは批判されることもありましたが、
あがり症を治すことが重要です。
こんなこともわからないのかと思われる恐怖から
逃れるには私にはわかりませんと
心から言える勇気が必要です。
そして、この考えを日常生活で常に
意識していくことだと思います。